獣医学教育モデル・コア・カリキュラム

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コアカリPDF公開

獣医学教育に携わる関係者へのお願い(2022年10⽉24日)

⼤学設置基準の改定により、単位の計算⽅法について、「講義及び演習」と「実験、実習及び実技」に分けて定めている規定が改められ、授業の⽅法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、おおむね15時間から45時間までの範囲で⼤学が定める時間の授業をもつて1単位として単位数を計算することができることになりました。しかし、 教育の質保証の観点から、各⼤学におかれては、必要な学修内容が担保できるよう、⼗分な実験・実習時間の確保に配慮いただければ幸いです。

令和8年度版 獣医学教育モデル・コア・カリキュラムの公開(2026年3月27日)

令和8年度の改訂では、令和元年度版のコンセプトを継続しつつ、獣医学を取り巻く環境変化に即した内容となるように改訂しています。到達目標を6年間で最低限学ばなければならない事項に絞り込み、科目間での重複を可能な限り排除しています。一方で、産業動物臨床分野等において、教育内容に最適な動物種の表記となるよう見直しを行いました。今後は本カリキュラムに基づき、共通テキストの改訂や各大学でのカリキュラム編成が進められることとなります。本カリキュラムが学生教育において有効に活用され、獣医学教育のさらなる質向上と、社会の要請に応える人材育成に寄与することを期待しています。

令和8年度版獣医学教育モデル・コア・カリキュラムの取り扱い

平成元年度版獣医学コアカリと令和8年度版獣医学コアカリは、しばらくの間、併用されることになります。しかし、今後、共通テキストは、令和8年度コアカリに即して改訂されるとともに、各大学での教育内容も令和8年度版に則した内容へ、漸次、移行していくことになります。最終的に、共用試験の出題範囲も令和8年度版コアカリへと修正される事になります。